列車名シリーズ・北近畿

1986年11月のダイヤ改正で「まつかぜ」「丹波」を統合して誕生した特急「北近畿」です。2011年3月にかつてのヘッドマークにあった「こうのとり」に名前が変わり消滅しました。デビュー当時は雑誌か何かで「まつかぜ」という伝統ある列車名をなくし素っ気ない「北近畿」だなんて、と言われていました。
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新大阪駅「北近畿2号」クハ183-752 元はサハ489-3で1972年に製造され向日町に配属されましたが半年もしないうちにサハ489-203へ改番され金沢へ移動となりました。1986年に幡生(山口県)で運転台をくっつけてクハ481-752に、更に1991年に交流機器を撤去しクハ183-752と最終的に落ち着きましたが2011年3月に「北近畿」の名前と共に廃車となりました。
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新大阪駅「北近畿8号」クロハ183-802 1972年日立にて製造され青森に配置されましたが、その後九州は南福岡へ転属し更に日根野(大阪)から福知山へと転々としました。そして国鉄末期にクロハ481-209へと改造し数年後には交流機器を撤去されクロハ183-209へとなりました。2011年3月やはり「北近畿」と同じ運命を共にしました。
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大阪駅「北近畿7号」クハ183-706 1975年川崎重工でクハ481-318として製造され金沢に配置。国鉄末期に向日町へと転属し1996年にクハ183-706へと改造されました。こちらの車両は2013年に廃車となっています。

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